コテツ爺、虹の橋へ

今年のGWは何もないなどと言っていたビルス家。

最終日・・・桜が散り始めるのと同じタイミングで、コテツ爺が虹の橋を渡って行きました。

8年目になり人様で言うと90歳のお爺さん。

足腰がめっきり弱り、少し前からトイレの出入りもままならない状態でした。

それでも硬いままのカリカリをしっかり食べ、もう少し頑張ってくれるかなと思っていましたが、年には勝てず・・・。
8年前に友人から譲り受けた小さなフェレット
噛みグセが酷く手に生傷ができる日々

噛み付くので椅子から足も下ろせず
悪魔のようだと言った事

ちょっぴりいイビキがうるさかった事

グ〜グ〜鳴きながらぴょこぴょこと
欽ちゃん走りをしていた事

好奇心旺盛で怖いもの知らずだった事
コテツ君、あなたは猫より強かった
毛も薄くなりやせ細ってガリガリになってしまった体を綺麗にしてあげながら、いろんな出来事を思い出します。

あんな事やこんな事もしてあげれば良かったと後悔するオトンとオカン。

空っぽのケージを見ると仕方がないさと割り切ったつもりでもやっぱり寂しい。

頑張る事から解放されて少しは楽になったでしょうか?

虹の橋を渡った先で元気に走り回っている事を願っています。


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